50.龍造寺孝信の家紋

変わり十二日足(龍造寺日足)

 かわりじゅうにひあし(りゅうぞうじひあし)

 

 
龍造寺孝信の家紋
 

 日足紋の1つ。太陽の輪と太陽から放たれる光の筋を日足という。龍造寺日足は間隔の幅の不均等な12本の日足がある。
そのため、通常の日足紋とは変わっているという意味で「変わり十二日足」と呼ばれている。
 

日足紋とは

太陽の輪と太陽から放たれる光の筋が描かれています。
 
太陽は中心にあり、太陽の光が中心から360度全方向を照らしています。

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