有名戦国武将(戦国大名)の
家紋一覧
家紋に描かれた植物や生き物、模様にはどのような意味や由来があるのでしょうか。また戦国武将(戦国大名)はなぜそのデザインの家紋を採用したのでしょうか。
家紋を紹介しているサイトはいくつもありますが、このサイトではその「なぜ」に焦点を当てて家紋を説明していきたいと思います。
取り上げた戦国武将一覧
*クリックするとそのページに移動できます
1.明智家(明智光秀)
2.浅井家(浅井長政)
3.朝倉家(朝倉義景)
4.浅野家(浅野長政・幸長)
5.尼子家(尼子義久)
6.井伊家(井伊直政)
7.池田家(池田恒興・輝政)
8.石田家(石田三成)
9.今川家(今川義元)
10.上杉家(上杉謙信・景勝・景虎)
11.宇喜多家(宇喜多直家・秀家)
12.大内家(大内義隆)
13.大谷家(大谷吉継)
14.大友家(大友宗麟)
15.織田家(織田信長・信忠)
16.片倉家(片倉景綱)
*通称は片倉小十郎
17.加藤家(加藤清正)
18.蒲生家(蒲生氏郷)
19.吉川家(吉川元春)
20.黒田家(黒田官兵衛・長政)
21.小早川家(小早川隆景・秀秋)
22.小西家(小西行長)
23.斎藤家(斎藤道三)
24.佐竹家(佐竹義宣)
25.佐々家(佐々成政)
26.真田家(真田昌幸・信幸・幸村)
27.柴田家(柴田勝家)
28.島津家(島津義久・義弘・家久)
29.武田家(武田信玄・勝頼)
30.竹中家(竹中半兵衛)
*本来の名は竹中重治
31.立花家(立花宗茂)
32.伊達家(伊達政宗)
33.長宗我部家(長宗我部元親・信親)
34.徳川家(徳川家康)
35.藤堂家(藤堂高虎)
36.豊臣家(豊臣秀吉・秀長・秀頼)
37.丹羽家(丹羽長秀)
38.南部家(南部信直)
39.鍋島家(鍋島直茂)
40.福島家(福島正則)
41.北条家(北条氏康・氏綱・氏政)
42.細川家(細川忠興)
43.本多家(本多忠勝)
44.前田家(前田利家・利長)
45.松永家(松永久秀)
46.毛利家(毛利元就・隆元・輝元)
47.最上家(最上義光)
48.山内家(山内一豊)
49.結城家(結城秀康)
50.龍造寺家(龍造寺隆信)
織田 信長
Oda Nobunaga
豊臣 秀吉
Toyotomi Hideyoshi
徳川 家康
Tokugawa Ieyasu
*英語版のサイトも作成いたしました。
海外でも戦国武将ファンが増えていっていただけるとうれしいです。
*注意
- 戦国武将(戦国大名)の家紋は、実はひとつではありません。あるときになってこれまで使っていた家紋をやめて別の家紋を使用し始めたり、中には同時期にいくつもの家紋を使いわけていた戦国武将もいます。
- また、家紋と旗印の区別が曖昧で、文献に記載されている家紋は実は旗印だけで使用されていたのではないかという場合も存在します。
- いくつもの文献にあたって調べてみると、文献や書物によって戦国武将が採用する家紋にかなりの違いがみられました。
- ですので、このサイトで取り上げた家紋も100%正しいという自信があるわけではなく(400年も500年も過去のことなので、誰も正解はわからない)、あくまで一例として参考にしていただければと思います。
- なお、このサイトでは最近話題の「ご城印」についても取り上げています。「ご城印」は城または城近くの施設で受けることができ、「お城マニア」などの間で収集が行われています。
- ご城印には家紋の判子(スタンプ)を押しているお城がほとんどです。ご城印で押されている家紋はそのお城の城主などをつとめた戦国武将(戦国大名)の家紋として広く通用しているという判断のもと、原則としてご城印で採用されている家紋をその戦国武将の家紋として採用しています。